台湾発祥 曽拌麺(ソウバンメン)を食べてみた
台湾人の友人に、曽拌麺(ソウバンメン)というインスタント麺をいただきました。
名古屋発祥の「台湾まぜそば」とはまったくの別物で、本場の味が楽しめます。
今回は、台湾のまぜそば 曽拌麺(ソウバンメン)の実食レポートをお届けします。
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台湾のまぜそば 曽拌麺(ソウバンメン)とは?
曽拌麺(ソウバンメン)は、台湾発祥の「まぜそば」(汁なし麺)のブランドです。
筆者は曽拌麺(ソウバンメン)のことは知りませんでしたが、日本語のサイトにはいろいろな情報が掲載されていました。
曽拌麺(ソウバンメン)の特徴は
- 台湾南部の伝統的な「天日干し」製麺方法を守り、小麦粉の豊かな風味としっかりとしたコシ
- ソースとよくからむ平打ちの「刀削麺」
- 麻辣味をベースとした山椒風味とゴマ風味
と記載されています。(出典: paminoodles-jp.com)
日本語サイト: https://paminoodles-jp.com/
台湾の公式サイトには、繁体字中国語と英語で情報が掲載されています。
公式サイトを見ると、本国の台湾ではいろいろな味が展開されているようで、ヴィーガン向けやヴェジタリアン向けの製品もありました。
曾拌麵 一覧
本場の台湾では、次のようないろいろな味が展開されています。
| 味(中国語) | ピンイン | 味(英語) | 日本語訳 |
|---|---|---|---|
| 香蔥椒麻 * | [xiāng cōng jiāo má] | Scallion Sichuan Pepper | ネギ花椒 |
| 麻油椒香 * | [má yóu jiāo xiāng] | Sesame Oil Sichuan Pepper | ごま油花椒 |
| 胡蔴醬香 | [hú má jiàng xiāng] | White Sesame | 白ごま |
| 紅蔥肉燥風味 | [hóng cōng ròu zào fēng wèi] | Shallot | エシャロット |
| 香辣豆撈 | [xiāng là dòu lāo] | Chili Bean | チリビーンズ |
| 咖哩叻沙 | [kā li lè shā] | Curry Laksa | カレーラクサ |
| 蔴香冷麵 | [má xiāng lěng miàn] | Sesame Cold Noodles | ゴマ冷麺 |
| 黑松露 | [hēi sōng lòu] | Black Truffle | 黒トリュフ |
| 柚香冷麵 ** | [yòu xiāng lěng miàn] | Yuzu Cold Noodles | 柚子冷麺 |
* 全素 [quán sù] / Vegan / ヴィーガン
** 奶素 [nǎi sù] / Vegetarian / ヴェジタリアン
"咖哩叻沙"の「ラクサ」は、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理 (Wikipedia)とのことで、東南アジアのカレー風味ということですね。
麺は刀削麺を模したもののようで、きっと もっちりとしていてタレに絡みやすい印象があります。
さて、インスタントなので作るのも簡単!さっそく作ってみましょう。
台湾のまぜそば 曽拌麺(ソウバンメン)を作ってみた
内容物を確認
今回ご紹介するのは「曽拌麺(ソウバンメン) 香蔥椒麻味」です。

はじめに内容物を見てみましょう。

見た目の特徴はやはり麺です。
刀削麺を感じさせる少し幅広で厚みのある干麺です。
これが伝統的な「天日干し」で作られた麺なんですね。期待感が高まります!

あとはタレ(油葱醤)とラー油(椒麻油)のシンプルな構成です。


乾燥剤も入っていますので、これは忘れないうちに捨てておきます。
乾燥剤だけには、日本語が書かれています。

作り方を確認
インスタント麺なので作るって程のものではないですが、はじめはやっぱり作り方を見ておかないと…ということで、パッケージを見ると英語と繁体字中国語で作り方が書いてありました。


- 800mlの湯を沸かし、塩をひとつまみ入れる
- 沸騰した湯に麺を入れ、軽く混ぜてほぐす
- 中火で5~6分茹でた後、麺の水を切る
- 2種類のタレを器に入れ、麺を入れる
お好みにより、ゆで卵や刻みねぎ、にんにくを入れるとさらに美味しくなります。
とのこと。
インスタントでも、塩を入れたり、麺を茹でる時間に幅があったりと、違いがありますね。
早速作ってみましょう。
作ってみた
麺を茹でる
作り方どおりに沸騰した湯に塩を入れて、ほぐします。
タンパク質も欲しかったので、豚肉を入れてみました。
本来の味がわかるように、味付けなしの豚肉です。

タレを器に入れる
はじめに、器にタレ(油葱醤)を入れます。
このタレは中華醤油の風味がしましたが、「油葱醤」だけあって、それ以上にネギ油の香りがしっかりと漂ってきます。

ラー油(椒麻油)は、英語で"Spicy Sichuan Pepper Oil"と書かれています。
名前のとおり四川風の麻辣(マーラー)風味で台湾とは無縁そうですが、味見をしたら辛さは抑え気味でした。
といいなかがらも、実際に食べてみた時には思った以上の辛さがありましたので、辛いものがあまり好きではない方は、最初は入れなくてもよいと思います。

麺を水切りして入れる
麺をしっかりと水切りして、器に入れます。
特徴的な刀削麺っぽい麺は、見た目からもモチモチ感が伝わります。

麺を混ぜる
麺を混ぜてタレと絡めます。
表面の凹凸と幅広さが特徴の刀削麺っぽい麺にタレがよく絡まります。

具材を盛り付ける
具材は麺と一緒に茹でた豚肉に加えて、作り方にあった刻みネギとゆで卵を乗せて完成です。
今回、ゆで卵は2種類、普通のゆで卵と味玉を乗せてみました。

食べてみた感想
食べてみると、クセがなく食べ応えがあって満足な逸品でした。
日本人だと中華醤油のクセが気になる方も少なくないと思いますが、味付けも濃過ぎず、それほど主張はありません。
それよりもネギ油の風味がしっかりと出ていて、香り高いのが印象的です。
先にも少し触れましたが、ラー油は麻辣で痺れる辛さがありますが、心地よい刺激です。
食べ進めるうちに じわじわと辛さを感じていきます。
最初はラー油を入れるのをやめた方は、少しずつ入れてみるのが無難だと思います。
このようなタレがモチモチの刀削麺風の麺にしっかりと絡みます。
ラーメンのようにすするのではなく、噛み応えのある麺ですので、食べ応えがあります。
シンプルだからこそ それぞれの素材の味が活きているように感じました。
インスタント食品ですが、インスタントとは思えないほどの食感は◎です。
これがロングセラーとなっている要因ではないでしょうか。
台湾に旅行に行った時のお土産にもとても良いと思います。
ネット販売は割高にはなりますが、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
曽拌麺(ソウバンメン)をくれた友人に感謝です!
ありがとう!!






今回もお読みくださり、ありがとうございました。
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