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中国 武漢名物 熱干麺(ねつかんめん)とは? 日本では大阪 大志 (Juan)さんで食べられます!

中国 武漢名物 熱干麺(ねつかんめん)とは? 日本では大阪 大志 (旧店名 Juan)さんで食べられます!
中国 武漢名物 熱干麺(ねつかんめん)

中国 武漢の「熱干麺(ねつかんめん)」、中国語で“武汉热干面” [wǔ hàn rè gān miàn] [ウーハン レゥガンミァン]*は、「四川担担麺」
「山西刀削麺」「蘭州牛肉麺」「北京炸醬麺」と並んで「中国五大麺」の中にも入っている麺料理で、「武漢八大名吃」と呼ばれる有名な軽食にも入っています。

でも、日本では食べられるお店も珍しく、日本では大阪なんばにある「大志(たいし) (旧店名 Juan)」さんで食べられることを知って、食べに行ってきました。
胡麻だれやピリ辛好きな方には、とてもおススメの「まぜそば」です!

* このカタカナ表記には相当無理があります。

はじめに、誰もが名前を知っている「武漢」について、ご紹介します。
大阪 大志 (Juan)さんの熱干麺(ねつかんめん)について早く知りたい方は、下記のリンクからどうぞ。

中国 武漢とは?

中国 武漢市は湖北省の省都

武漢市(ぶかんし)は、中国の中部に位置する湖北省(こほくしょう)の省都で、人口1100万を超える大都市です。

中国語:

湖北省 [hú běi] [フゥベイ]

武汉 [wǔ hàn] [ウーハン]

とても残念ではありますが、新型コロナウイルスの関連で世界中で一躍有名になってしまったので、「武漢」の名前を聞いたことはない人はいないでしょう。

武漢も長い歴史を持つ地域で、湖北省の名前から想像つくとおり、市内にも多くの湖があり、水域面積は武漢市全体の4分の1を占めていて、美しい風景も各所にあります。
また、武漢は経済・技術・貿易・国際の面でも国家の中心的な市として位置づけられて発展しています。

下の1枚目の写真は、「江南三大名楼」のひとつ “黄鹤楼” [huáng hè lóu] [フアンハァロウ]です。スライドしてその他の写真を見ることができます。

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中国 武漢 黄鹤楼 [huáng hè lóu] [フアンハァロウ] (江南三大名楼」のひとつ)
中国 武漢の風景


武漢八大名吃 – 武漢の有名な軽食 八選

また、武漢には数多くの有名な料理が数多くあり、中でも「武漢八大名吃」と呼ばれる軽食の名物があります。
ここでは、簡単にご紹介します。

武汉八大名吃

[wǔhàn bā dà míng chī]

  • 豆皮 [dòu pí]: 緑豆と米の皮に、肉・卵・エビの餡を入れて焼いたものです。
  • 豆丝 [dòu sī]: 緑豆などの材料を細くして干したもので、牛肉とあわせて炒めたり煮たりします。
  • 糊汤粉 [hú tāng fěn]: 魚介スープで”油条” [yóu tiáo]という揚げパンにもよく合います。
  • 面窝 [miàn wō]: ドーナツにみえますが、ねぎや胡麻を使った塩味で、朝食の一品です。
  • 烧麦 [shāo mài]: シューマイに近いものです。南方の”烧卖” [shāo mai]とは製法が異なります。
  • 汤包 [tāng bāo]: 「小籠包」(ショーロンポー)の大型の感じで、肉・カニ・エビ・シイタケ・五目などがあります。
  • 煨汤 [wēi tāng]: 鶏・豚肉・牛肉・アヒル・スッポンなどを中心とした、肉類のスープです。
  • 热干面 [rè gān miàn]
武漢八大名吃 - 武漢の有名な軽食 八選
武漢八大名吃 – 武漢の有名な軽食 八選


武漢の熱干麺(熱乾麺・ねつかんめん)とは

中国語で

武汉热干面

[wǔ hàn rè gān miàn]

と呼ばれます。

「武漢熱干麺」は地元民の日常食として愛されている麺料理で、胡麻だれ(中国語で”芝麻酱” [zhī ma jiàng])を使った辛めの汁なし麺で、朝食や小腹が空いたときにも食べられる手軽さです。

茹でた麺に、胡麻だれ、ごま油、ラー油などを混ぜ、細ネギ、にんにく、大根、落花生などをのせます。

いろいろな具、調理法や食べ方に広がっています。

さまざまな武漢熱干麺(熱乾麺・ねつかんめん)
さまざまな武漢熱干麺(熱乾麺・ねつかんめん)

夏には温度が高くなる武漢では、食料の保存方法はひとつの課題で、清の時代に麺の中に塩を入れて変質を防止した”切面” [qiē miàn]が基になったといわれています。

中国語の”热干面”は”碱水面” [jiǎn shuǐ miàn]の別名ですが、日本語の「かんすい麺」にあたります。

中国では、有名な「中国十大麺」(”中国十大面条”)の中でも、さらに絞り込んだ「中国五大麺」に入る「武漢熱干麺」ですが、日本では珍しいものです。


今までいろいろと書いてきましたが、正直、筆者は武漢には行ったことがなく、中国 南京在住の日本人のドキュメンタリー監督 竹内亮さんの映画「お久しぶりです、武漢」(原題 《好久不见,武汉》)を見て、武漢の様子を知りました。

竹内亮監督のドキュメンタリー「お久しぶりです、武漢」
竹内亮監督のドキュメンタリー「お久しぶりです、武漢」

この映画は、新型コロナ直後の武漢の様子を伝えた作品で、新型コロナ禍に直面にした武漢市民の生活のドキュメンタリーです。
この中にも「武漢熱干麺」も登場しています。

1時間ほどの映画で、ところどころ日本語で解説が入っていますので、分かりやすいと思います。
こちらのリンクから視聴できます。

https://www.ixigua.com/6847042091236000270

この映画を視聴した後、武漢に行ってみたいと思いましたが、なかなか行くことはできません。
日本在住の武漢出身の方にも出会い、いろいろとお話を聞くことができました。
お話も含めて、調べた内容の一部が、上記の記事になります。


日本在住の武漢出身の方には、出身地を答えるのをためらう様子もありました。
本来はコロナと無関係なのに、自身の出身地が武漢であることさえ言うことをためらう姿には、複雑な思いで心が熱くなってしまいました。


話がそれてしまいましたが、日本では珍しい「武漢熱干麺」が食べられるお店、大阪なんばにある「大志(たいし)(旧店名 Juan)」さんに行ってきましたので、次のページでご紹介します。

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