杏仁茶って何?どんな味?飲み方は?
台湾人の友人に「杏仁茶」をいただきました。(感謝!)
商品名は「榛果杏仁茶」で、「榛果(=ヘーゼルナッツ)」も入っているそうです。
袋からカップに入れて溶かすだけ、インスタントコーヒーを作るような簡単さも魅力です。
杏仁豆腐が好きすぎて、「いっそ飲み物としてゴクゴク飲みたい!」という方は、きっと見逃せません!
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杏仁豆腐(あんにんどうふ)ってなに?
「杏仁茶」を見ていく前に、「杏仁豆腐」について簡単にご紹介します。
杏仁豆腐は中国発祥のデザートで、アンズの種の中にある核(杏仁)を使って固めた甘いおやつです。
よく杏仁豆腐の上に載っている赤い実は、「クコの実」です。

中国発祥ですが、日本で一般的なゼラチンなどで固めたゼリーやプリンのような食感の杏仁豆腐は日本独自のものです。
本場、中国の杏仁豆腐は粘性の高いお粥のような食感です。(中国の杏仁豆腐も、「ゴクゴク飲む」わけにはいきません。)
味は杏仁の風味がしっかりしていて、どちらかというと甘さも控えめなものが多いようです。
中国では、日本式の杏仁豆腐は"日式杏仁豆腐"と区別されています。

そこで、杏仁豆腐が好きすぎる貴方に「杏仁茶」をご覧いただければと思います(!?)
杏仁茶とは?
この「杏仁茶」は「杏仁」を主原料とした飲み物で、「茶」の名前がついていますが、茶葉は使われていません。
茶葉を使わない飲み物でも、「麦茶」のように「茶」を使う飲み物はいくつかあります。
ただ、「杏仁茶」はなぜ「茶」と呼ぶのか不思議なくらい、杏仁の風味が全開で、まったく「茶」の要素がありません。
ホットでもアイスでも、季節を問わずに楽しめます。
杏仁茶を作って飲んでみた
台湾 馬玉山の榛果杏仁茶
今回、いただいたのは台湾の馬玉山というブランドの「榛果杏仁茶」です。
杏仁などのナッツでできた可愛い人形のパッケージです。

杏仁以外にも、このような材料が入っているそうです。
榛果杏仁茶 [zhēn guǒ xìng rén chá] [ㄓㄣ ㄍㄨㄛˇ ㄒㄧㄥˋ ㄖㄣˊ ㄔㄚˊ]
- 杏仁: 杏仁 [xìng rén] [ㄒㄧㄥˋ ㄖㄣˊ]
- ヤム芋: 山藥 [shān yào] [ㄕㄢ ㄧㄠˋ]
- カシューナッツ: 腰果 [yāo guǒ] [ㄧㄠ ㄍㄨㄛˇ]
- シロキクラゲ: 銀耳 [yín ěr] [ㄧㄣˊ ㄦˇ]
- ヘーゼルナッツ: 榛果 [zhēn guǒ] [ㄓㄣ ㄍㄨㄛˇ]
- くるみ: 核桃 [hé táo] [ㄏㄜˊ ㄊㄠˊ]
砂糖も使われていますが、甘さはかなり控えめです。
約1杯分 (200 ~ 220 ml)の小袋に入っていて、お湯でも冷水で溶かすことができます。
牛乳や豆乳で溶かすこともできます。
この1杯分の小袋で約41キロカロリーです。
日本のスーパーやコンビニで売られている一般的なカップ1個(約150g)が100キロカロリー前後であることと比べると、この満足感と量でこのカロリーなら、カロリーを気にする方にも安心ですね。
ちなみに、メーカーの推奨は1日2杯までとのこと。美味しくても飲み過ぎには注意したいですね!
熱湯で溶いて飲んでみた
小袋はこんな感じです。
大きなパッケージのミニチュアサイズの図柄ですね。

開けてカップに入れるとこんな感じです。
粒が細かいのがよくわかります。

熱湯を入れてかき混ぜると、すぐに溶けます。

ただ、なかなか完全に溶けない…と思っていたら、ナッツの顆粒が残っているようです。

実際に飲んでみると、この顆粒は気にならないほどの細かさで、杏仁などのナッツの風味がとても強く感じられて美味しいです。
繰り返しになってしまいますが「お茶」とはまったくの別物で、甘さ控えめの、まさに「液体の杏仁豆腐」という風味です。
かなり自然な甘さなので、甘さがもっと欲しい方は砂糖などの甘味料を追加してもよいと思います。
「榛果(ヘーゼルナッツ)」も入っていますが、杏仁の名わき役としてナッツの風味を際立たせています。
冷たい豆乳で溶いて飲んでみた
今度は豆乳を使ってアイスで飲んでみました。

熱湯に比べるとやや溶けづらいですが、それでもちゃんと溶けます。

冷たい豆乳を使ったことで、さらに「液体の杏仁豆腐」感が出てきました。
ゴクゴク飲める杏仁豆腐を求めている方には、牛乳または豆乳で溶いたアイスがおススメです。

確かに、ホットでもアイスでも、季節を問わずに楽しめますね!
筆者にとって初めての「杏仁茶」
この「榛果杏仁茶」をくれた友人に、あらためて「ありがとう」と言いたいです。
この「杏仁茶」、自然な杏仁の風味で飲んでも美味しいですが、自家製の杏仁豆腐の材料にしてもかなりいけます。
杏仁豆腐好きが、手軽に自分好みの杏仁豆腐を作れるなんて、夢のような話かもしれませんね!
次回は、この杏仁茶を使ったお手軽な「杏仁豆腐の作り方」をご紹介したいと思います。
どうぞ、ご期待ください!






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